でも、UIのアニメーションに使えると面白いと思いたち、作者の方にSpriteのテクスチャーにblobを突っ込めるようにお願いしてみたところ、v.1.3でサポートされましたので早速試してみました。
仕組みは簡単で、通常のTiのViewでUIを作成すると、.toImage()メソッドでViewのイメージのblobを作成できるので、それをSpriteのテクスチャーとして指定します。
で、通常はUIのViewを表示しておいて、UIをアニメーションさせる時だけGameViewを前面に表示させて、アニメーションが終了するとまたUIのViewに切り替えるだけです。
以下がそのサンプルですが、これは2つのViewをフリックで行き来し、行けない方向にフリックするとViewが少し傾くというAndroidではお馴染みの動きです。使っているのはiPodなのですが(笑)
このように簡単に2D効果を使ったUIを作れそうなのですが、いま流行りの折り紙みたいなUIに応用するにはやはり3Dのサポートが必要なので、QuickTiGame3dの登場が待たれます(笑)
とりあえず、短い時間でやっつけで作ったので、コードの整理とサンプルのUIをもう少し追加してからソースコードは公開したいと思います。
Code strong,
0 件のコメント:
コメントを投稿